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洗濯のやり方一つで人生が変わる
家の間取りで主婦の方がよく言われるのは、洗濯の導線。
間取りを考える際に、この先の人生に大きく影響するのが洗濯だ!ということですね。
この洗濯という家事を究極に時短できたとしたらどうでしょう?
毎週末のどっさり溜まった洗濯から自由になれたらどうでしょう?
より豊かな人生が送れると思いませんか?
たかが洗濯、されど洗濯。
ふみの最強の洗濯時短術で、洗濯から人生を解放すべし!
最強の洗濯時短術のやり方とは?
洗濯物はお風呂場に干すべし!
はい、半径1mというのはお風呂場のことだったのです。
ほとんどの家の間取りは、洗濯機の近くにお風呂場がありませんか?
そのお風呂場に、洗濯物を干しましょう!
よく言われる洗濯の導線を大幅に狭めたこの方法が、最強の洗濯時短術の要です。
天気に左右されずに済みますし、今の時期なら花粉対策にもなるのでおすすめですね。
浴室専用のつっぱり棒があれば便利です。
浴室乾燥機を使わずに、お風呂場で洗濯物が乾くポイント
まず心配なのは、本当に乾くのかってとこですね。ちゃんと乾きます。
浴室は水はけと空気の流れを考えて作られています。
なので換気扇を24時間稼働すれば乾きます。(一ヶ月の電気代は200円くらいだそうです。)
浴室のカビ対策にもなるし一石二鳥です。
そして洗濯物の量もポイントですね。
目安として1人分の1日分の洗濯物の量は1.5キロで、2人なら3キロ。
この3キロ以内であれば洗濯物は乾きます。1日で。
(もちろん地域差はあると思います。ふみは東京都で真冬や梅雨にも成功しました。)
生乾きの匂いが心配なら、洗たくマグちゃんがものすごく良いです。
以前紹介してる記事があるので参照ください。
洗たくマグちゃんで洗濯が楽チンすぎる!こんなグッズがあったとは驚き!
最強の洗濯術は毎日洗濯することと同義
最強の洗濯術の要が『浴室で干すこと』ですが、その際に1日3キロとなってしまいました。
毎日洗濯するのは光熱費がもったいない気がしますよね。洗濯にかかる一回の光熱費はおよそ30円ほどです。1ヶ月で900円くらいですね。
(もちろん洗濯機によりますが、毎日洗濯派のふみの電気代は一ヶ月3000円弱なので特別高いわけではないですね。気になる場合は、洗濯機のモードを『お急ぎ』や『水量少なめ』にするといいです。)
風呂上がりに浴室の乾いた洗濯物を着ればいいじゃないか
ふみが何故光熱費がもったいないのに、毎日洗濯するのかというと、、乾いた洗濯物を畳んで収納する手間を省きたいのです!
流れとしては
①夜の風呂上がりに、昼間来ていた服を洗濯します。
②前日に浴室に干した洗濯物が乾いているので着ます。
これで終わりなのです。
『洗濯』という家事は、
洗濯機に洗濯物を入れるところから始まり、
乾いた洗濯物をしまうところまでが
『洗濯』なのです。
しかし、しまわずに着てしまえば終わりです。
洗濯導線をショートカットしたこのふみの洗濯術で最強に時短になります。
それが可能なのは、毎日洗濯機を回し浴室に干すからなのです。
ふみ流!最強の洗濯術のメリット
ここまで紹介した、最強の洗濯術はメリットがたくさんありましたよね。
ざっと簡単にまとめました。
・時短(1日3分)
・浴室に干すので天気が気にならない(花粉対策もバッチリ)。
・洗濯の導線・畳む工程の短縮で楽。
・毎日洗濯で服が少なくても良い。
・収納が少なくても良い。
・24時間換気で浴室がカビづらい。
実は私がこの洗濯術に行き着いたのは、ベランダがない賃貸で悪戦苦闘したからです。
はじめこそ大変でしたが、少しづつ改善した結果、この方法にたどり着きました。
メリットがありすぎるのでこの最強の洗濯術以外では洗濯する気が起きません。
