一人暮らし、、なかなか家賃やお金の事情で妥協も必要ですよね。
妥協した結果、狭い部屋になった。。。
契約したは良いけども、机もソファもベッドも諦めたくない、、
そんな方におすすめする、狭い部屋ならではのレイアウトを紹介します。
ふみおすすめの6畳の家具配置なかなか珍しいですが、部屋全体の画像がおかげさまでRoomClipで300人以上にいいねしていただいてます。参考になれば幸いです。
RoomClip fumiの部屋
目次
本当にくつろげる部屋はこれだ!
ふみの6畳半の部屋公開!!!
じゃじゃーん

これ6帖半の部屋ですよ。家具がある割には広く見えませんか?
ちなみに左奥の光っているところが窓です。
本当は上からのアングルで取れればよかったのですが、全体がどうしても映らなかったので、、
そのかわり家具の配置を描きました。下の画像です。
見ての通り間取りは長方形でマンション・アパートによくあるやつですよ。
狭くてもくつろげる!こだわった家具配置
窓から20センチほど離してセミダブルのベッド(収納付き)。
その横(画像手前)に座面広めの二人掛けソファ。
椅子とサイドテーブルは圧迫感を消すため透ける素材を選んでます。
テーブルも四つ足でシンプルで(安くて)圧迫感ないものを。
テーブルに化粧用の結構でかい鏡があります。
何度も言いますが六帖半の部屋です。
案外いろいろ置けます。
急な来客もOK!狭くてもいつまでもくつろげる!
よくあるレイアウトより空間を十分に生かしたものと思います。
これなら、いざという時恋人や友達が遊びに来ても大丈夫です。
一緒にソファでお茶も飲めるし片方が椅子とオットマンでくつろいでいてもよいです。
この家具の配置ならどこで何してても優雅で心地よい気持ちになれます。
優雅な気持ちになるレイアウトは床からの距離が肝
ふみは床から距離のある姿勢をとることを徹底しました。
ご飯の時も・ソファでくつろぐ時も床が近いロータイプだとどうも姿勢が極端に悪くなりがちで、気持ち的にも優雅とは逆の負の感覚になるのだと思うのです。
目線が床より高い位置でくつろげると、満足感が高くなるような気がせんか?
ハンモックの憧れと同じやつです。
狭いからといってロータイプの家具にすると、収納がなくなる
カジュアルにローの方が楽なのでは?という意見もあるも思います。
ローソファ10年間経験者の私の意見だと、明らかにシャンと椅子やソファに座っている時の方が次の行動が楽なんですよ(実家で高校生の時は自室をローソファにしていた)。
ソファでも椅子でもたかさがあると体重移動のあの気怠さがない!(オイ20代何言ってんだ)
スイッスイッっとね、くつろぎつつ色々家事もこなして、余った時間は楽しく過ごせます。
テレビよりもテーブル
お気づきの方もいるかと思いますが、そう!この部屋テレビがないのです!
あの黒くてでかいやつ、、、この六畳じゃ存在感ありすぎなんですよ。
なのでテレビはなしで、代わりに机をおきドレッサー 兼 机 兼 食事するテーブルとしてます。
一人ご飯も鏡に映った自分が目の前にいます。
テレビは一人なのでタブレットで充分です。
今は高性能な便利グッズもあるので、テレビでなくても見れる時代ですよ。
ちなみに私はnasneを使ってます。外にいても録画できます。いつか詳細書きます。
6帖半でもセミダブルベッドで広々寝れる
ベッドはセミダブルですが6帖半に案外圧迫感なく置けます。
ベランダへの導線を塞いでますが、布団のシーツ干す以外にベランダに出ないので良いのです。
前述してますが、(下からその記事に飛びます)
洗濯物はお風呂で干すと便利です。
このレイアウトならソファも置ける
尚且つ二人掛けソファも置いてます。
言っときますが本当に6畳半です。
しかも写真にあるのは実家で使っていたものなので結構でかいです。
しかしサイドテーブルを工夫すれば、全然イケますね。
現に今、ソファに座りつつサイドテーブルにPC乗せてブログ書いてます。
高級ホテルのラウンジのように、最高にリラックスしてブログが書けます。
家具は大きくても散らかさない。
家具は割と大きくなった分、不要なものは置かないようにしてます。
以前ミニマリストの暮らしにはまり
このようになってました。
モノがないことで掃除はしやすいというメリットはあります。
しかしちゃんとくつろげない欲求不満がありまして、本当に必要なものまで減らしてことに気づいたのです。
大事なのはやはりポイントを抑えること
私のように極端に一度減らしてみてから、
必要なものを選択するのも手かなと思いますよ。
家なのでくつろぎたい。でも広さはない、じゃ何が妥協できるのか?
一つ一つちゃんと考えて作った自分だけの空間は満足感が非常に高いです。
環境で人は変わるというけれど、家具配置もそうです。
ちょっと珍しい家具配置、参考になれば幸いです。
